お弁当用のおかずを作り置き

職場ではテレワークが主流になっており、私の場合は週1出社がデフォなのですが、今週はイレギュラーにより週2出社となりました。
弁当持参勢の私は、お弁当のおかずを普段なら出社日の前日に作っているのですが、それはあくまで週1出社だからです。週2回もそんなことやってられません(面倒だから)。
というわけで、タイトルの通り、お弁当用のおかずを作り置きしました。
画像手前からチーズピカタ、ピーマンとにんじんのカレー炒め、マッシュポテトのベーコン巻きです。
ツイートにも書いてある通り、ベーコン巻きはタッパーのサイズを完全に間違えています。冷蔵庫スペースの無駄遣いですね。
好みの味付け
外食も美味しいですが、やはり自分で作ると自分の好みで作ることができます。
例えば私は出汁の味・薄味が好みなので、出汁を使う料理ならばレシピの分量より出汁を多く使用したり、調味料を少し減らしたりして味を調整しています。
そうして自分好みの味を作り上げることに成功すると、食の幸福度は高まり、生活の満足度も上がるんですよね。
またそれら一連の行為は、化学実験のような側面があり、個人的に面白みを感じます。
錬金術はキッチンから生まれたという逸話を耳にしたことがありますが、納得のいく話です。
節約
昼食を外食で済ますとなると、最低でも一食600円はすると思います。対して自炊なら、200〜300円もあれば十分事足ります。
作り置きというよりは自炊になりますが、自炊をすることによる金銭的メリットは非常に大きいので、料理をすることが苦ではないのならば、自炊、おすすめです。
実際、基本自炊している私の月の食費は2万円前後です。多分平均的な一人暮らしの人の食費より安いと思います。
気分転換
近々とあるテストを受験しなければならないため、今回の日曜日は家で勉強をしていたのですが、作り置き用の料理はいい気分転換になりました。
おそらく勉強と料理では使用している脳みその部位が異なると思うので、勉強の合間に料理を挟むことで、脳の休憩・リラックス効果が発揮され、効率的な勉強ができたのではないかと思っています。根拠は特にないですけど。
一人暮らしなら自炊スキルがあるに越したことはない
舌にも(好みによっては健康にも)財布にも脳みそにも優しい。
一人暮らしならあって損はない自炊スキル、是非身につけてみてはいかがでしょうか?
↑(投稿情報などをつぶやきます)
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