買い増しを検討中の高配当銘柄

弊社は毎月20日が給料日であるため、執筆日(7/13)時点だとちょうど1週間後に買い増し原資が発生する予定です。
今回はその資金を使って購入を検討している銘柄を、備忘録も兼ねて以下に記載していこうと思います。
日本株
- SMFG
- MUFG
- ジャックス
- 芙蓉総合リース
- みずほリース
- 三菱商事
- 三井物産
日本株ならこの辺りを見ています。ただ、直近では日本の市場は上昇気味なので、少し触れづらいです。
第一候補はこの中で利回りが最も高いSMFG。配当利回り5.4〜5%は流石に魅力的。
次点で総合商社2社。ロシア情勢の影響で大きく下落しており、どちらも利回りは4%前後。
個人的には累進配当政策をとっている三菱商事が好みなのですが、現在の利回りだけで言えば三井物産に軍配が上がります。
三井物産も累進配当政策を導入してくれると嬉しいのですが…。
リース系も捨てがたいですね。配当利回り4%超えで株価が推移しているのは、私が株をやっている期間内だと結構珍しい気がします。
米国株
- MO アルトリア・グループ
- BTI ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
- PM フィリップ・モリス
- VZ ベライゾンコミュニケーション
- T AT&T
(現状ドル転しづらいため給料を原資にして購入する可能性は低いですが、)米国株ならタバコ銘柄か通信銘柄でしょうか。
第一候補はアルトリア。現在様々な逆風に晒されている関係で、利回りが8.5%超え。減配を考慮しても魅力的。給料原資とは別の資金で購入予定です(↓しました)。
次いで通信株2社。利回りは5%超えで安定した推移。増配率こそ微妙なもののディフェンシブ銘柄としては非常に優秀です。
個人的結論
今のところSMFGかリース系が有力ですかね。
多少リスクのある個別銘柄でも、全体PFに占める割合が10%以下なら、ガンガン買い増しするつもりです。
ドル円が落ち着かない限りは、おそらく米国株は買い増ししないと思います。特にアルトリア以外のタバコ銘柄はもう少し下がってからでないと買い増しはしない気がします。
↑(投稿情報などをつぶやきます)
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