公開日 2020-12-28
最終更新日 2022-09-07
漫画25冊をフリマアプリで売ったら6000円になった。
最近「部屋を整理したい症候群」が再び私の心を支配し出したこともあり、某フリマアプリでの不要品整理に力を入れ始めました。
久しぶりにフリマアプリを利用して感じたのが、不要品って意外と良いお値段で売れるってこと。
とある少年漫画(全25巻)を出品したところ、6000円で売れました。
単純計算で1冊240円ということです。ブックオフなどで処分しようとすれば、高く売れても1冊100円くらいであることを考えると、とても割の良い取引が出来たと思います。
仲介販売業者をブックオフからフリマアプリに変更し、自分で梱包や発送を行うだけで、これだけ手残りが増加するのですから、驚きですよね。
いらなくなった物はどう処分する?
ごく一般的な、人間的な生活を営んでいる限り、数多の不要品が発生すると思います。その際皆様は不要品をどうやって処分していますか?
私は不用品が有れば基本的に
- 捨てる
- フリマアプリで売る
- 友人に譲る
といった方法で処分しています。
それぞれに利点・欠点があります。以下、簡単に羅列します。
捨てる
ゴミ袋に詰めてしまえば、何も考えずに部屋を綺麗に出来ることが利点ですね。
欠点はお金にならないことでしょうか。
一般的な処分方法であり、一番楽なやり方です。
フリマアプリで売る
不要品をお金に変換できることが大きな利点です。
値段設定や相手とのやりとり、梱包が面倒なのが欠点です。
自分は需要がありそうな不要品はこれで処分しています。少し面倒ではありますが、お金になると考えると少しだけやる気が出ます。
友人に譲る
利点としては、友人に喜んでもらえるかもしれないこと、反対に相手から何かもらえるかもしれないことですね。
欠点としては、自分が捨てたい物と相手が欲しい物が一致することが少ないことでしょうか。
私は友達少ないんであまりやらないです。友達が多い人はよくやるかもしれません。
お勧め処分方法:売る≧捨てる≧譲る
不要になった物を処分するときには、特にフリマアプリを活用することをおすすめします。
保存状態が良好であれば大体の物は売れます。中でもリセールバリュー(再び売却した時の価格)のある物はすぐ売れます。
売れそうになければ、捨てるか譲るかすれば大体の物は処分できるはずです。
そもそも買うときに処分時のことを考えておこう
要らなくなったときのことまで考えて物を購入する人は少ないとは思いますが、無駄な支出をしないためにも、新しく物を買うときには、どれだけそれを欲しいのかに加えて、不要になったときのリセールバリューも意識する、ということが大切です。
↑投稿情報などをつぶやきます。
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