不人気銘柄ベライゾン・コミュニケーションズを再び買い増し

米国市場全体が軟調に推移する中、米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズを6万円分買い増しました。
高配当なのに常時不人気な同銘柄ですが、株価の下落に伴って遂に配当利回りは大台の6%に突入。
7月にも10万円強購入したのですが、ついつい9月に入る直前に滑り込みで購入してしまいました。
ドル円高くて辛いです。
正直、同銘柄は売られすぎだと思います。
いくら景気が悪くなろうが、それを理由に携帯を使わなくなる人はいません。
インフレで通信料金が値上げされようが、それを理由に携帯を捨てる人はいません。
同社以外の通信企業も同様の状況である以上、同社だけが通信料金の値上げを行い、同業他社は通信料金を据え置くといったことは考えづらいため、他社への顧客流失のリスクも低いです。
いかなる状況下においても、安定した収益を生み出すことが可能な同銘柄は、長期保有に打ってつけです。
どうしてここまで株価が下落し続けているのか、私にはいまいち分かりませんが、この水準ならば今後も買い増しは継続します。
株価はしばらく軟調に推移するのかもしれませんが、高配当銘柄への投資はある種の逆張り投資でもあるため、時と場合によっては果敢に攻めていこうとも思います。
ドル円がもっと安くなればなお良いのですがね…。
↓前回の買い増し分
↑(投稿情報などをつぶやきます)
※投資は自己責任でお願いします。当ブログは利益を保証するものではございません。
コメント