国内大手総合リース銘柄、芙蓉総合リースを追加購入

株価の値動きが読めないでお馴染み、国内大手総合リース企業である芙蓉総合リースを5万円分買い増ししました。
国内銘柄は有数の18年連続増配、25%程度の低い配当性向、過去7年で平均10%以上の高い増配率と、長期投資にうってつけの存在である同銘柄。
必要投資額がやや高いのが難点ですが、単元未満株でやる分には何の問題もありません。
8月初旬の株価下落に伴って配当利回りが4%を超えるタイミングがあったため、様子見で追加購入。
更に株価が下落するようであれば追加で買い増しを考えていたのですが、その後は相場とともにスルスルと株価が上昇してしまい、買い増し出来ずじまいです。
最近は日本株全体が堅調に推移しており、ウォッチしている銘柄の中からは投資先が見つからないです。
米国株では、VZやTなどの通信銘柄に投資妙味を感じているのですが、いかんせん円安の影響で、ドルベースならば平均取得単価よりも大幅に下、円ベースならば平均取得単価よりもやや上という現状であるため、こちらも資本投下しづらい状況です。
そのせいもあり、普段はMyPF内の現金比率が5%程度のことが多いのですが、現在は現金比率が珍しく10%を超えている状態になっています。
個人的にはリスクオンでどんどん資本投下してガンガン配当金を増やしていきたいのですが、この調子だとしばらくは難しいかもしれません。
まあ、休むも相場と言いますから、しばらくは何もしないかもしれません。気が変わってするかもしれませんけど。そこはその時の気分ですね。
↑(投稿情報などをつぶやきます)
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